令和7年度企画展「戦いのはじまり―縄文と弥生の出土品から―」
縄文時代と弥生時代で大きく変わったことがあります。弥生時代は従来の狩猟採集から稲作を中心とした暮らしとなり、土地などをめぐる戦いが発生するようになりました。
終戦から80年を迎えた今年、戦いのはじまりを知り平和について考える機会となれば幸いです。

開催期間
令和7年10月18日(土曜日)から令和7年11月24日(月曜日)
観覧料
無料(常設展は一般300円、大学200円、高校生以下無料)
関連イベント
講演会「縄文時代は平和な社会であったのか―人骨からみた当時の社会―」
日時:令和7年11月1日(土曜日)午後2時から午後3時30分
講師:山田 康弘 氏(東京都立大学大学院教授)
会場:国登録有形文化財 萬代舘(岩手県二戸郡一戸町一戸字本町49)
参加無料、予約不要
企画展展示解説
1回目:令和7年10月18日(土曜日)午前10時から午前11時
2回目:令和7年11月9日(日曜日)午後1時30分から午後2時30分
参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。
体験プログラム「御所野縄文博物館で記者体験!」(要予約)
新聞記者となって企画展を取材し、オリジナルの新聞をつくる体験です。
日時:令和7年10月19日(日曜日)午後1時から午後3時30分
講師:和合真也氏(岩手日報社二戸支局長)
会場:御所野縄文博物館
対象:小学生10名
予約受付開始日:令和7年9月21日(日曜日)から
御所野縄文博物館までお電話でお申し込みください。
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御所野縄文公園
〒028-5316
岩手県二戸郡一戸町岩舘字御所野2
電話番号:0195-32-2652
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更新日:2025年09月12日