御所野縄文公園

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最新情報

第35回一戸町郷土芸能祭 開催

  • 2012/11/25

11月25日に、35回目となる一戸町郷土芸能祭を一戸町コミュニティセンターホールで開催しました。

今年の出演団体は、町内から高屋敷神楽保存会・田中新山社神楽保存会・中山神楽保存会・小友神楽保存会・根反鹿踊り保存会の5団体と、招待芸能に青森県十和田市の南部切田神楽会をお招きしました。


出演された団体の皆さんは日頃の活動の成果を披露し、客席からは惜しみない拍手が送られました。

権現舞(高屋敷神楽) 三番叟(田中新山社神楽) 虎ノ口(中山神楽) 盆舞(小友神楽) 三本剣(高屋敷神楽) 権現舞(南部切田神楽会) 翁の下舞(田中新山社神楽) 鳥舞(南部切田神楽会) 三本荒神(中山神楽) 虎ノ口(高屋敷神楽) 根反鹿踊り(根反鹿踊り)

当館の学芸員が「漆糸製品復元プロジェクト」に参加!

  • 2012/11/20

漆製品は、今から9,000年前の縄文時代から既に存在していたようです。

奈良文化財研究名誉研究員の岡村道雄氏が函館市縄文文化交流センターの阿部千春館長へ呼び掛けた事から始まった「世界最古の漆糸製品復元プロジェクト」 は、平成22年度・23年度の2ヶ年にわたり行われました。

このプロジェクトに参加した当館の中市学芸員は『復元製品の製作~糸作りから編布まで~』の部 分である、糸作りから製品作りまでを渾身の力を込めて取り組みました。
そして、ついに『世界最古垣ノ島B遺跡漆糸製品の復元(NPO法人三内丸山縄文発信 の会 発行)』という報告書が完成しました。

当館では近日発売予定ですので、お楽しみに!!

当館の中市学芸員が製作した漆糸製品 (函館市縄文文化交流センター蔵) こちらが報告書です。近日販売予定です!

手づくり体験「藍染めカレンダー」

  • 2012/11/17

今年も大人気の手づくり体験「藍染めカレンダー」を2回に分けて開催致しました。

2日間の行程で行われるカレンダー作りは、講師にアイをはぐくむつどいの皆さんをお迎えし、1日目はデザインを型紙に描いて彫り、布にノリ置きをしました。
2日目は藍染めを行いカレンダーの台紙に貼り付けて仕上げました。

来年は巳年ということで巳をモチーフとしている方が多く、形が丸いため彫るのが大変そうでした。
完成したカレンダーを目の前に、初めての参加者たちはとて も感激をしていました!
何度も参加している方は年々難しいデザインに挑戦していき、皆さんとても素晴らしいカレンダーが完成しました!

来年も良い年でありますように・・・*^▼^*

型紙を慎重に彫ります! 丁寧にノリ置きをします! 好みの濃さに藍染めします! 布を台紙に貼り付けて・・・完成~☆ 第1回目に参加した方の完成品です どうです?素敵でしょ!! 第2回目に参加した方の完成品です こちらも素晴らしいカレンダーですねv^^v

岩手県縄文フォーラム「縄文遺跡からのメッセージ」

  • 2012/11/01

11月1日「縄文遺跡探訪バスツアー」と岩手県縄文フォーラム「縄文遺跡からのメッセージ」を開催しました。

バスツアーは、一戸・盛岡・北上発着の3コースに分かれて、午前中にコース別に北上市の樺山遺跡や一戸町の御所野遺跡の見学を行いました。
午後からは、盛 岡市のアイーナホールで縄文フォーラムを行い、バスツアーに参加した人を含め約350名が聴講しました。

講師の赤坂憲雄氏は「縄文文化と現代」と題した講演で、東北の山村に残る習俗に縄文の名残りとして「樹皮編み、家の敷地内の墓など」が見られること、日本 列島における東西の文化の違い、縄文時代と弥生時代以降での意識の変化などについてお話しをしていただきました。

続いて、北上市立博物館館長の高橋文明氏と御所野縄文博物館館長による、樺山遺跡と御所野遺跡の調査結果報告や史跡公園の整備について説明がありました。
樺山遺跡では奥羽山脈を望む見晴らしのよさが挙げられ、御所野遺跡では周囲の自然を生かした里山づくりを進めていることを話しました。

最後は、考古学者の岡村道雄氏の司会で、上記の3名による縄文時代についてのパネルディスカッションが行われました。
沿岸部の縄文時代の遺跡は東日本大震 災の津波による被害をまぬがれていることから縄文人は自然を熟知した上で高台でくらしていたのではないかなどという指摘もあり、自然と共生してきた縄文人 から学ぶべきことは多い、という言葉が交わされました。

樺山遺跡の見学の様子1 樺山遺跡の見学の様子2 赤坂憲雄氏の基調講演の様子 北上市立博物館 高橋館長の事例報告の様子 御所野縄文博物館 高田館長の事例報告の様子 パネルディスカッションの様子 司会の岡村道雄氏 左から赤坂氏、高橋館長、高田館長

平成24年度企画展関連事業講演会「埋めない墓-環状列石と墓」

  • 2012/10/07

今年度の企画展のテーマは「縄文時代の墓」でした。

10月7日にその関連事業として秋田県埋蔵文化財センター主任文化財専門員の小林克氏を講師にお招きし、講演会を開催致しました。
会場には70名近い人々が集まりました。 現在の葬法は火葬が一般的ですが、世界各地、そしてかつての日本には様々な葬法があり、土葬・水葬・風葬・空葬・草墳・洗骨などを紹介されました。
「葬」 という漢字は遺体を土に埋めず草やむしろでくるんで安置していた様子を、また「弔」という漢字は遺体に近づく獣や悪霊を追い払うために弓を引く行為を表し たものであることをお聞きしました。
そして北海道・北東北の環状列石からは、遺体を一度別な場所に置いてから改めて骨を納めた棺としての土器が見つかって いること、それらの土器には弓矢が描かれているものがあることを挙げ、
現在もその名残が日本海側などに残っていることをお話しされました。

講演の最後は、歌が得意な小林氏による「千の風になって」をご披露し締めくくられました。

講師の小林克氏 講演会の様子。皆さん真剣に聴いていました!

「御所野神楽公演」開催

  • 2012/09/16

残暑がまだまだ厳しい9月16日に、縄文公園内の屋外縄文体験施設で「御所野神楽公演」を開催いたしました。

町内外よりたくさんの方にお越しいただき、神楽公演が開演されました。
出演団体は、女鹿神楽保存会・小友神楽保存会・田中新山社神楽保存会の3団体でした。観客は、熱気あふれる神楽の演舞に魅入っていました!

最後に、保存会の皆さんから餅が振舞われるサプライズがあり、とても賑やかな神楽公演となりました。

田中新山社神楽による「権現舞」 女鹿神楽による「三番叟」 田中新山社神楽による「虎ノ口」 田中新山社神楽による「不尊荒神」田中新山社神楽による「不尊荒神」 餅が振舞われている様子☆ 取れましたか?!

平成24年度企画展「縄文時代の墓」開催

  • 2012/09/15

9月15日から、平成24年度企画展「縄文時代の墓~北海道・北東北の縄文遺跡の墓の調査からみえてきた縄文社会~」がスタートしました。

御所野遺跡はお墓を中心としたムラだったと考えられています。
骨こそ残っていませんが、石組の下に人が埋められていた形跡があります。その石組みは配石と呼ばれ、現在も残っています。

今回の企画展では、世界遺産登録を目指す縄文遺跡群の中から10遺跡をピックアップし、各遺跡の埋葬方法について紹介しています。
会場では、北海道の貝塚 から出土した人骨をはじめ、副葬品、棺として使われていた土器、マツリの道具とい思われる土製品や石製品を展示しています。

10月7日(土)午後1時より、秋田県埋蔵文化財センターの小林克氏による講演会「埋めない墓~環状列石と墓~」を開催いたします。ぜひお越しください☆

今まさに開催のテープカットの瞬間です! 展示説明会の様子。熱心にメモをとっていました! 企画展会場の様子です☆☆ 縄文人の頭骨です!ご覧になりましたか?!

手づくり体験「小指組ひも」

  • 2012/09/15

9月15日に手づくり体験「小指組ひも」を開催致しました。

講師にクテ打組紐技法研究会 小村眞理先生と角浦節子先生をお迎えし、参加人数11名で体験を行いました。昨年参加された方もおり、経験者は手操作で5種 類の組み方の練習を行い、初心者は指操作や手操作の練習を行ってからミサンガを作りました。 参加者は、組み方を1ヶ所間違えると模様が違ってくるため、一組一組確認しながら集中して行っていました。

「久しぶりに頭を使いました」「難しかったけどはまりそう」「家に帰ってから他の色でやってみます」などと感想を話し合っていました。 素敵な小指組ひもが仕上がりましたね*^-^*

左側が小村眞理先生、右側が角浦節子先生です! みなさん、集中して丁寧に組んでいました! こちらは手操作の様子です☆ 指操作で上手にミサンガを仕上げました^^

ワイワイ夏休み子ども体験 御所野で遊ぼう!「縄文の道具を使ってみよう!」

  • 2012/08/05

8月5日は、子ども体験 第4弾「縄文の道具を使ってみよう!~石おのや草かり具、火おこし、土器の煮炊き~」を開催致しました。

先生はボランティア・御所野遺跡を支える会の皆さんです。
体験内容は、石斧・草刈具・弓矢や火おこし、土器を使って煮炊きを行いました。石斧と草刈具体験は「縄文の森」で、弓矢は東ムラ付近、火おこしと土器の煮炊きは屋外縄文体験施設で行いました。

「石斧体験」は、木の幹に何回も石の斧で打ち込んで木を切ります。水平に打ち込むことは簡単でしたが、少し斜めに打ち込むことが難しいようでした。
それでも、小さい子どもは保護者と一緒に頑張って斧を振って木を切りました! 「草刈具体験」は、手づくりの道具を使い、草が生えている場所で草刈具を勢いよく振って草を刈りました。
初めて使う道具でしたが、頑張って刈りました! 「弓矢体験」は、弓の持ち方や矢の引き方の説明を受け、的へ思い切り飛ばします。しかし、思うように遠くまで飛びませんでした。ボランティアの方から見本をみせてもらい、飛んだ矢の速さに子どもたちは全員驚いていました!

「火おこし」は、まいぎり式発火具の押し下げ動作に苦戦していたようですが、コツを掴むと上手に行っていました。まだ力が弱い低学年には少し難しいようでしたネ。

「土器の煮炊き」は、土器で沸騰したお湯にどんぐり粉で練った餅を小さく丸めて入れ、煮立ったものからきな粉にまぶして試食しました。「どんぐりの粉のお餅を初めて食べた!」「とてもおいしかった~^^」と喜んでいました!

4回にわたって開催された夏休み子ども体験は、天候に恵まれたものの非常に高温の中での体験でした。その中、参加された皆さんは、一生懸命研究したり、も のづくりに励んだりしました!

ぜひ、学校の工作や自由研究に活用して頂き、また御所野へ遊びに来てくださいね*^▼^*

■石斧体験■  さあ、頑張って切るぞ! 「せ~の」で行くよ~☆ ■草刈具体験■  縄文時代の知恵はすごい!! 思い切り振って草を刈るぞ~☆ ■弓矢体験■  頑張って的に当ててくださ~い! 意外と難しいなぁ^^; ■火おこし体験■  さあ、頑張って火をつけるよう! やった~☆火がついたよ^^v ■土器の煮炊き体験■ 丸めてお餅を作るよう☆ おいしそうに出来たでしょう\^^\

ワイワイ夏休み子ども体験 御所野で遊ぼう!「手づくり体験いろいろ!」

  • 2012/08/03

暑さが一旦やわらいだ8月3日に、子ども体験 第3弾「手づくり体験いろいろ!~あい染め・竹や木でカタツムリやフクロウをつくろう!~」を開催致しまし た。

先生は、「あい染め」を上田初子さん、「竹でつくるカタツムリ」を中村昭一さん、「木でつくるフクロウ」を相馬伸吉さん、会場を体験工房と屋外縄文体 験施設に分けて行いました。
あい染めは、「たたき染め」の体験を行ってから、本番へ。初めに、アイの染め液を作りました。

アイの葉を茎から取り、取った葉と水をミキサーにかけ、布で こします。(「青汁みたい~!」という声がありました!)絞った液にアイの液を元気にする薬を入れ、少し時間をおいたら染め液の完成です。
時間をおいている間に、ゴムや割り箸、ビー玉、クリップなどを使い、布に思い思いの模様を付け、染め液で染め、水洗いして完成しました。 カタツムリは、竹を輪切りにし胴体・殻・触角部分の材料を作りました。

参加者は長い竹を切る作業がとても難しそうでしたが、徐々に慣れていき、切った竹を 一つ一つ丁寧にヤスリをかけました。仕上げに殻の部分や目玉の部分を竹串で付けて、完成しました!
フクロウは、材料にイチイの木を使いました。この辺りでは「オンコ」と呼ぶようです。フクロウ作りの一番のポイントは目の部分だそうです。
木の年輪によっ て、また、目をつける位置によって表情が変わるため、目を選ぶ作業は皆さん慎重に行っていました。
胴体部分の皮をカッターで削ぎ、ヤスリをかけ、ボンド で、目とクチバシをつけて完成です!

参加者の皆さんは、世界に一つだけの完成品を見て、とても満足そうでした☆お疲れ様でした*^0^*

■あい染め■  アイの葉をミキサーにかけて・・・! 布にどんな模様を付けよっかなぁ~?! 染め液につけて、空気にふれると染まります! 干している最中!素敵でしょ☆ ■カタツムリ■  竹を切るのが大変^^; 丁寧にヤスリをかけるヨン♪ ■フクロウ■  ポイントになる目を選ぶよ! 胴体部分をカッターで慎重に削いで・・・! 完成品は、こんな感じになるよ☆ どう☆みんな上手に出来たでしょう\^^\

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