最新情報
【受付終了しました】いまだけ☆体験「竹でつくる手提げカゴ」を開催します
- 2017/12/24
2月と3月にいまだけ☆体験「竹でつくる手提げカゴ」を開催します。
講師に柴田 恵さん、柴田 トヨさんをお迎えして、手提げカゴを2日間の工程で作ります。
お弁当箱や、お財布、小物が入る大きさでちょっとしたお出かけにピッタリの手提げカゴです。
この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
■詳細情報■
〈休日コース〉2月4・11日(日) 定員に達したため受付を終了しました
〈平日コース〉2月28日・3月7日(水)定員に達したため受付を終了しました
●時間:各コース1日目⇒10:00~16:00(お昼休憩1時間)
2日目⇒10:00~15:00
●場所:御所野縄文博物館2階体験工房
●定員:各コース10名(対象:高校生以上)※必ず2日間参加できる方
●講師:柴田恵氏、柴田トヨ氏
●参加費:3000円
●予約開始日:〈休日コース〉1月6日(土)09:00スタート 定員に達したため受付を終了しました
〈平日コース〉1月28日(日)09:00スタート 定員に達したため受付を終了しました
お申込みは御所野縄文博物館(0195-32-2652)までお電話お願いいたします。
一戸町椛ノ木遺跡出土土偶の愛称が決定しました
- 2017/12/19
企画展『えっ!縄文時代にアスファルト?』にあわせて募集しておりました、
一戸町椛ノ木遺跡出土土偶の愛称につきまして、全国から175点のご応募をいただきました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
博物館での選考の結果、愛称が決定しましたのでお知らせいたします。
一戸町椛ノ木遺跡出土土偶の愛称
『縄文ぼいん』 北海道函館市 高谷 友美 さん
選考理由
妊娠した女性の身体の特徴がリアルに表現された土偶は全国的にも珍しく、
選考された愛称は、その特徴を端的に、またインパクトを持って表現しているため愛称に決定した。
高谷友美さんのコメント
椛ノ木遺跡の土偶は、グラマラスなことはもちろんですが、
縄文時代をたくましく生きたお母さんの形、正中線の表現はまさに、「母親の印」。
その“母の印”と書いての『縄文ぼいん(母印)』とさせていただきました。
皆様から気軽に呼んでいただきたく、ひらがなにさせていただきました。
『縄文ぼいん』が縄文時代のように1万年以上、皆様から呼ばれ、愛されますように、
そして、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になり、
世界中の人たちに縄文文化の、そして『縄文ぼいん』の素晴らしさが伝わりますよう願っております。
12月16日(土)の表彰式のようす
終了しました【12/16】フォーラム「岩手県北の縄文文化を世界遺産に-御所野遺跡の世界遺産登録をめざして-」を開催します
- 2017/12/02
12月16日(土)に、二戸市民文化会館中ホールを会場にフォーラム「岩手県北の縄文文化を世界遺産に―御所野遺跡の世界遺産登録をめざして―」を開催いたします。
当日は、文化庁記念物課 鈴木地平調査官と、カリフォルニア大学バークレー校 羽生淳子教授による講演やトークを行います。
また岩手県立一戸高等学校華一同好会による「創作ダンス・華一」や岩手県指定無形民俗文化財の「根反鹿踊り」の披露もあります。
御所野遺跡の世界遺産登録に向けて、皆さんで一緒に盛り上げていきましょう。
入場無料・申込不要ですので皆様のご来場お待ちしております。
■■■詳細情報■■■
フォーラム「岩手県北の縄文文化を世界遺産に-御所野遺跡の世界遺産登録をめざして-」
■日時
平成29年12月16日(土) 13時20分から16時40分
■会場
二戸市民文化会館 中ホール 二戸市石切所字狼穴1-1(TEL 0195-23-7111)
■内容
(1)オープニング(13:20~13:30)
○ 岩手県立一戸高等学校華一同好会「創作ダンス・華一」
(2)開会行事(13:30~13:40)
(3)紹介(13:40~14:00)
○ プロモーション映像「御所野遺跡の縄文文化」
(4)講演1(14:00~14:30)
○ テーマ「世界遺産の現状について」
文化庁記念物課 鈴木地平調査官
(5)講演2(14:40~15:30)
○ テーマ「世界から見た縄文文化」
カリフォルニア大学バークレ―校 羽生淳子教授
-アトラクション-
岩手県指定無形民俗文化財「根反鹿踊り」
‐愛称発表‐
椛ノ木遺跡出土土偶の愛称発表・表彰
(6)トーク(16:00~16:30)
テーマ「縄文遺跡の世界遺産登録について」
○ 文化庁記念物課 鈴木地平調査官
○ カリフォルニア大学バークレー校 羽生淳子教授
(7)閉会行事(16:30~16:40)
パネル展示
○ パネル展示 「御所野遺跡の世界遺産登録応援メッセージ」