御所野縄文公園

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最新情報

竪穴住居のいぶし作業

  • 2013/12/23

当館で行われる様々な活動や公園の維持管理などには、地域のボランティアの方々の全面的な協力や支援を頂いています。
公園や博物館のガイドや縄文体験の指導、イベントへの協力・参加、公園の清掃、復元竪穴住居の維持管理など多岐にわたります。

今回は、復元竪穴住居の維持管理を行う御所野遺跡を支える会の方をご紹介します。

一年を通じて、復元住居の維持・保存にかかせない復元竪穴住居の「いぶし」作業を行って頂いています。
いぶしを行うことによって、竪穴住居内のカビや湿気を抑える役割をし、長く保存することができます。
本日も寒い中、雪の中、作業を行って頂きました!
画像は少し前のものですが、雪深い中でもソリを引いて薪を運び、竪穴住居内の炉で薪を燃やして中をいぶします。
かなり重労働のようです。しかし、週3日間頑張って頂いています^ー^

火燃やし作業1 火燃やし作業2
このように東ムラ⇒中央ムラ⇒西ムラと薪を
ソリで運びます
ソリとはいえ、かなり重いそうです
火燃やし作業3 火燃やし作業4
竪穴住居内の炉に薪を組みます 段々火が燃えてきました。いぶしの始まりです!

このように竪穴住居内からモクモクと煙がでます!
いぶしの作業はとても重要で、怠ってしまうとすぐに竪穴住居内にカビが発生し湿気などで木が腐ってしまいます。

火燃やし作業5 火燃やし作業6
ただいま、いぶし中・・・

まるで、縄文人が生活しているみたい♪

少し遠目から見ると、まるで縄文人が今まさに生活を営んでいるかのようですよ!
こちらの景色、必見です^▼^b

まさに、皆さんから支えられている御所野遺跡、今後共、宜しくお願い致しますmー▼ーm

限定メニュー「正月飾りをつくる」を開催しました

  • 2013/12/23

さらさらとした粉雪がしっかり積もった御所野ですが、昨日今年最後となる
限定メニュー「正月飾りをつくる」を開催しました。
毎年恒例のメニューで、今年もたくさんの方々にご参加いただきました。
縄タイプとリースタイプからどちらかを選んでの体験でしたが、やっぱり人気は縄タイプ。
縄をなうことなんてなかなかない現代人の私たちにとっては、とてもわくわくする体験ですよね。

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縄には右撚りと左撚りがあって…。
お正月飾りは左撚りで・・・ ???
まずやってみましょう!
手伝ってもらいながらの作業。
押さえる人にもコツが必要。

 

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なった縄をくるんと巻いたら飾り付け♪♪
一戸で集めたマツやバラの実を好きに飾り付けます。

ステキに出来上がりました~!!!

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こちらはリースタイプの方。
クリスマスからお正月まで活躍しそうです。

 出来上がったものをよ~く見ると、同じ縄でも一人一人やっぱり違います。
これからやってくるお正月に向かって時間をかけてあれやこれや、お飾りまで準備する、
日本人っていいなあ、などと思ったり。
すてきな正月飾りができたので、きっと皆さんの新年には福がやって来ることでしょうね!
ご参加ありがとうございました。

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上手に縄をなう女性。
お知り合いのおじいさんに教わったのだそう。

うまい・・・!!

第36回一戸町郷土芸能祭開催しました

  • 2013/11/26

 11月24日、一戸町コミュニティセンターで第36回一戸町郷土芸能祭が開催されました。
 町内の神楽保存団体6団体と招待芸能として八戸市のおがみ神社法霊神楽が上演されました。素朴でありながら勇壮な郷土芸能の数々は、まさに息をのむ迫力。権現舞もユーモラスながら神秘的で、観客の皆さんも身固め(権現様に噛んでもらい、厄をはらうこと)をしてもらい、うれしげな様子でした。

高屋敷神楽の乗り権現 田中新山社神楽の虎ノ口
権現様に人が乗るユニークな高屋敷神楽の「権現舞」 「復活の神楽」田中新山社神楽による「虎ノ口」
中山神楽の虎の口 法霊神楽の権現舞
中山神楽による勇壮な「虎ノ口」 四躰の権現様が圧巻、法霊神楽の「権現舞」

上演演目
権現舞(高屋敷神楽保存会)
三本剣(中山神楽保存会)
盆舞(小友神楽保存会)
虎ノ口(田中新山社神楽保存会)
鞍馬の山(中山神楽保存会)
七ツ踊り(小鳥谷七ツ踊り保存会)
三本剣(高屋敷神楽保存会)
権現舞(おがみ神社法霊神楽保存会)
山の神(おがみ神社法霊神楽保存会)
虎ノ口(小友神楽保存会)
根反鹿踊り(根反鹿踊り保存会)
虎ノ口(中山神楽保存会)
山の神(高屋敷神楽保存会)

世界遺産講演会、開催しました。

  • 2013/11/22

 11月22日に一戸町コミュニティセンターで、世界遺産講演会が開催されました。
 ユネスコ前事務局長の松浦晃一郎さんを講師にお迎えし「世界遺産と地域住民の役割―御所野遺跡の世界遺産登録に向けて―」と題して講演していただきました。松浦さんは駐仏大使、世界遺産委員会議長を歴任され、ワールドワイドに活躍されてきました。今日のようなグローバル化社会では自国の歴史について知ることが大切であり、それが世界遺産登録運動、世界遺産への登録につながるとのお話をいただきました。
 また、参加した中学生からの「どうしたら世界遺産を身近に感じることができますか」という質問に対し、登録された世界遺産を実際に見にいったり、御所野遺跡と他の遺跡を比べながら「縄文文化を学ぶことが大事です」とお話しされていました。

松浦さんによる講演 講演会の様子

 講演に先立って、御所野遺跡も見学。当館館長からの説明を受けながら縄文公園、博物館を見学され、「雰囲気の良いところ」と好評をいただきました。

御所野の土屋根住居で 樹皮葺きの住居で

松浦さん、たいへんありがとうございました。

特別メニュー「藍染めカレンダー作り」を開催しました!

  • 2013/11/20

11月9・10日と12・13日に全2回で行われた特別メニュー「藍染めカレンダー作り」の報告です!
開館当初から続いているこのメニュー、毎回大人気で欠かさずご参加いただいている方も。
もうすぐ干支がひと回りします。
カレンダーとして使ったらはがしてバッグにしている方もいるようです。すばらしいです。

1日目は図案を考えて型紙彫り、生地に糊をのせます。
2日目は糊の乾いた生地を藍で染め、カレンダーに貼り付け完成、という
2日間で一気に仕上げる盛りだくさんのメニューです。

今回もアイをはぐくむつどいの方々を講師にお招きし、さっそくスタート!

藍染め1 藍染め2
好きな模様を構成して型紙に写したら彫っていきます。
抜け落ちないように慎重に・・・根気がいります。
生地の上に型紙と紗(シャ)をのせ、硬い糊をのせてのばしています。
のせ残しがないように縦に横に・・・ 力がはいります。
藍染め3 藍染め4
型をはがし、乾かします。来年の干支は午。馬。ですね。 2日目。藍の液に浸します。
液から出して空気にさらすと緑色からだんだんと藍色に。
藍染め6 藍染め5
乾いたら糊を洗い流し、乾かしたらカレンダーへ貼り付けます。 ずらり!できました!ひとりひとりの発表会も行いました。
みなさんいろんな思いで作っていたんですね~(@@)

馬のモチーフはむずかしかったようですが、みなさんうまくできましたね~!
すてきです!!


特別メニュー「樹皮で作る花カゴ」を開催しました!

  • 2013/11/20

10月の特別メニュー「樹皮で作る花カゴ」の報告です!
博物館で常時体験できる「いつでもメニュー」にも、クルミの木の樹皮を使ってカゴを編む
「樹皮編み」のコースがありますが、今回はニガキという木の樹皮を使った花カゴを作ってみよう
という体験です。
博物館の縄文の森にも立っているこのニガキの木ですが、細工のしやすい特徴に加えて、
殺虫剤や生薬として使われるてきた木でもあり、おなじみ太田胃散にも使われています。
今回、切れ端を急須に入れ、お湯を注ぎ、飲んでみると・・・恐ろしい苦さ!!
こんな苦味は味わったことがありません。胃への効果はというと・・・
もともと弱ってはいなかったのですぐには感じられませんでした。

ニガキ2 ニガキ1
角材を型にして樹皮を下から上へと巻きながら編んでいきます 壁掛け用の手を仕上げているところ
ニガキ3
素敵な花カゴの完成!
右上の方と模様が違うのがわかりますか・・・?

 みなさん網目がいつの間にかずれたりし、苦戦しながらも一生懸命制作され、
最後はとっても素敵な自分だけの花カゴが完成していましたね。
季節の色を素敵に飾ってください!!

世界遺産講演会「忘れられた一万年 ― 縄文 ― 」

  • 2013/11/17

 11月16日、一戸町コミュニティセンターにて、御所野遺跡世界遺産登録推進協議会主催の講演会が開かれました。講師は俳優であり考古学研究者の苅谷俊介氏です。万葉集の歌に見られる古代人の感性の豊かさに始まり、土屋根住居が証明された御所野遺跡の面白さ、遺跡や発掘現場を実際に見て歩き、歴史を知ることで知性と感性を養い、地域の文化面を活性化させることの意義を軽妙な語り口で説き、来場者の方々は聞き入っていました。  

苅谷氏 苅谷氏 (1)

 豊かな自然の中で高度な文化を1万年も持ち続けた縄文時代は、日本の文化のルーツであり、他に例を見ないものです。現代の子供たちの多くは、豊かな自然に囲まれて暮らすことを望んでいるとのことです。それを実現するためには、現代社会を見直す必要があります。

 苅谷氏はこの日を含めて3回、御所野遺跡に訪れているそうです。遺跡を歩くことで何かを感じ取れるか、試してみてはいかがでしょうか。

秋のクリーンデー 開催しました

  • 2013/11/17

 11月16日午前9時より、秋のクリーンデーと題した公園の一斉清掃を行いました。昨年はみぞれのため中止になってしまいましたが、今回は秋晴れの下、ボランティアの方々や地域の方々など、170名の参加者が集まりました。

 支える会

歴史の会
御所野遺跡を支える会 自然と歴史の会
岩舘地区公民館 岩舘婦人会
岩舘地区公民館 岩舘婦人会
西法寺コスモス会 町婦協
西法寺コスモス会 一戸町婦人団体協議会
衛生班連合会 グランドゴルフ協会
一戸町衛生班連合会 一戸グランドゴルフ協会
一戸小学校子供会 友の会
一戸小学校子供会 初参加です! 発掘友の会 昼食を準備してくれています。
DSC_0271 DSC_0261
昼食にへっちょこ団子がつきました。 皆さん、お疲れ様でした!

  終了後、館内で昼食をとっていただきました。

 大量の落ち葉が片づき、公園はきれいになりました。寒い中、作業をしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

第2回 御所野工芸まつり~手づくり市~開催しました

  • 2013/10/20

 10月5日・6日に御所野縄文公園で第2回御所野工芸まつり~手づくり市~が開催されました。
 県内外から23の店舗が出展、急須やカップなどの陶器や竹細工、織物や染め物に至るまで様々な工芸品を取り扱うお店が軒を連ねました。御所野縄文博物館も出展。御所野発掘友の会謹製の藍染めの手提げバックなどのオリジナルグッズを販売しました。
 ステージ発表も中山神楽や根反鹿踊りなどの町内の伝統芸能のほか、鬼柳鬼剣舞、花巻市大迫の大償神楽と岩手県を代表する伝統芸能が迫力あふれる演目を披露してくれました。
 2日間の来場者数は2468人。大盛況の2日間でした。

いろいろな商品が来場者の目を楽しませました 竹細工のなる木がお目見え
漆塗りのお箸にお椀。素朴ながら上品な佇まいです。 こんなかわいい手提げもありました
DSC_0446  
色とりどりの作品が並びます いかめしい……。部屋に置くだけで空気が締まりそう。
   
ヘチマのたわしも並んでいました  樹皮編みのバッグはどことなく秋を感じさせます 

御所野縄文博物館出前講座、開講します!

  • 2013/10/08

 今回、御所野縄文博物館では、世界遺産登録を目指す御所野遺跡のことをもっと知ってもらおうと「御所野縄文博物館出前講座」を開講することになりました。御所野縄文博物館の職員が直接出向いて、御所野遺跡や世界遺産についての講座を行います(対象は二戸管内、他市町村は要相談)。
 なぜ、御所野遺跡は世界遺産登録を目指すのか?縄文文化の価値とはいったい?世界遺産になるとどうなるの?そもそも世界遺産とは何ぞや?そんな疑問を御所野縄文博物館のスタッフとともに学んでみませんか。

出前講座 出前講座

詳しくはこちらから

皆さんのご応募お待ちしています!

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〒028-5316 岩手県二戸郡一戸町岩舘字御所野2 電話0195-32-2652 FAX0195-32-2992
E-mail goshono@town.ichinohe.iwate.jp

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