御所野縄文公園

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最新情報

限定メニュー「コハクでつくるアクセサリー」

  • 2013/07/09

 6月16日「コハクでつくるアクセサリー」が博物館体験工房で行われ、7名の方が参加されました。
 
使ったコハクは久慈産とバルト産のもの。久慈産は杉科の樹液でつくられており、濃い飴色をしています。
バルト産コハクは松科の樹液で金色ともいえる黄色をしています。バルト産コハクは限りがあるとても希少な材料です。

今回はこの2種類から好きな方をえらんでいただき、ネックレスやストラップを作っていただきました。
 
2種類とも四角い状態から紙やすりで楕円や菱形などに形をつくり、研ぎ、最後は水で研ぎ磨き上げていきます。コハクはとても硬いため、みなさん研ぐのに苦戦しているようでしたが、水研ぎし、つやがあがると歓声が!紐を通し、約2時間ほどでみなさん完成しました。

3種類のサンドペーパーで研ぐ 粗いサンドペーパーで研いでいるところ

3種類のサンドペーパーで順々に研ぎます。
グレーのものは水で研ぐ時のもの。

粗いサンドペーパーで形を作ります。
根気がいります。
完成 完成
バルト産のネックレスが完成~! わ・・・きれいなあめ色ですね!!

館長講演会 開催しました

  • 2013/07/04

 当館の高田和徳館長による講演会が「縄文遺跡の世界遺産登録について」と題して開催されました。講演会は二戸地区文化財調査委員連絡協議会の研修会と同時に開催され、関係者のほか一般のお客様も多く来場しました。
 高田館長は、縄文文化は「日本の基層文化」「平泉文化の基礎」であることを説明し、縄文遺跡群が世界遺産に登録されることは、遺跡だけでなく現代まで受け継がれてきた文化そのものが世界に認められる、という大きな意義があると解説しました。

 縄文遺跡群の世界遺産登録への運動が、縄文文化を見つめなおし、さらに現代の文化を見つめなおすきっかけになればと思っています。

館長講演会
「縄文文化とはどういう文化か?」解説する館長

「御所野弁当」リニューアル致しました

  • 2013/06/19

この度、お弁当をリニューアルしました!その名も「御所野弁当」です!

御所野弁当   

※画像をクリックすると拡大されます

 今回の御所野弁当のリニューアルでは、縄文時代の人々のものを大切にする精神を受け継いでゴミを出さず、繰り返し使える容器を採用し、地場産の食材をふんだんに使った料理を詰めました。
 自然と共生して生活していた縄文時代の人々には「ゴミ」というなかったと考えられています。食べもの、着るもの、土器などすべて自然からの贈り物であり、ひび割れた土器も補修して大切に使っていました。

  個人・団体で見学される際は、ぜひご利用ください!!

 

 

 

第1回古文書講座 開講です

  • 2013/06/19

 6月16日(日)、第1回古文書講座が開講し24人が受講しました。古文書講座は「高村家の古文書を読む」と題し、全5回の講座を予定しています。
 記念すべき第1回目の講座は、明治天皇の東北巡幸(明治9年)の一戸での宿割りを記した『御巡幸供奉官員一戸宿割絵』(高村家蔵)、一戸町指定文化財『帰住証文替証文』(御所野縄文博物館蔵)の解読を中心に行われました。
 昔の一戸の町を記した絵図面と一戸の歴史における第一級資料を読み、一戸の姿や歴史を直接感じることができた講座でした。

 なお、当講座は「小学生でも読める」古文書講座です。もちろん、第2回からの参加も大歓迎です!皆様の参加をお待ちしています。

 24人が受講  古文書を通して歴史に触れる

第2回縄文の自然を歩いてみよう 開催

  • 2013/06/19

 6月9日(日)、御所野縄文公園を散策する第2回「縄文の自然を歩いてみよう」が開催されました。

今回は5名が参加し、御所野遺跡のボランティアガイド・平井猛さんから説明を受けました。実をつけ始めたオニグルミやトチノキ、小さなクマイチゴの花などを観察し、これからの実りや恵みを予感させる縄文公園の風景を堪能できたひと時でした。

ヒメグルミの木 トチノキの花
ちいさなちいさなクマイチゴの花 コウリンタンポポ(帰化植物)

第1回縄文の自然を歩いてみよう 開催

  • 2013/06/19

 5月19日(日)、第1回「縄文の自然を歩いてみよう」を開催しました。

 今回は御所野縄文公園内の「縄文の森」を散策、春の草木を観察しました。チゴユリ、キランソウなど可憐な春の草花のほかゼンマイ、フキノトウなどの山菜も見られました。

チゴユリ キランソウ
可憐なチゴユリ 紫が映えるキランソウ
ゼンマイ(胞子) 大きくなったフキノトウ
成長して胞子をつけたゼンマイ

大きくなったフキノトウ
(こんなナリでもまだ食べられます)

ヤマヤシの昨年の実 ハウチワカエデ
昨年のヤマナシの実 ハウチワカエデ

世界遺産講演会開催

  • 2013/06/04

 6月2日、北海道大学文学部教授の小杉康先生をお招きし、「世界遺産と縄文遺跡」と題して講演会を開催しました。

 講演会では「縄文文化とはどのような文化なのか?」という問から始まり、主に北東北・北海道地方の周堤墓や環状列石などのモニュメントについてお話がありました。これらの巨大なモニュメントが弥生以降に見られる富の蓄積を背景とした権力、階級とは関係なく実現したところにこそ、縄文時代の文化の特色が認められ、縄文遺跡群が世界遺産に登録されることは、欧米的「人類史」観を相対化させかつ人類文化を多様化させるとの内容でした。

 御所野遺跡にも配石遺構があります。縄文の人々どのような思いを込めて石を運び出し、並べていったのか。遥か4,500年前の世界に思いをはせた時間でした。

世界遺産講演会 世界遺産講演会

春の御所野縄文まつり開催

  • 2013/05/03

  春風が強い5月3日に「春の御所野縄文まつり~御所野遺跡の世界遺産登録をめざして~」を開催しました。
  特設ステージイベントとして、風の影響で楽譜が飛ぶなか素晴らしい演奏をしていただいた一戸小学校金管バンドを始め、岩手県指定無形民俗文化財の根反鹿踊り、こども民謡、八幡平市立松尾中学校ジャズオーケストラGREEN WINDSの演奏、岩手貴美会・井上るみ子さんによる民謡が縄文公園で行われました。他にも、弓矢的当てゲームや火起こし、縄文クイズラリーやツリーイング、フリーマーケットなども行われたくさんの家族連れでにぎわいました。
  春の縄文まつりをとおして、少しでも多くの方に御所野遺跡を知っていただければ幸いです^―^

 一戸小学校金管バンド  根反鹿踊り
 一戸小学校金管バンド  根反鹿踊り
 こども民謡  松尾中学校 Green Winds
 こども民謡  松尾中学校 Green Winds
 ツリーイング  弓矢的当て体験
ツリーイング  弓矢的当て体験
 火起こし体験  フリーマーケット
 火起こし体験  フリーマーケット

「春のクリーンデー」開催

  • 2013/04/20

 4月20日に毎年恒例「御所野縄文公園春のクリーンデー」を開催致しました。御所野遺跡に関わるボランティア団体のほか、西法寺コスモス会、岩舘婦人会、岩舘地区公民館、国際交流協会、一戸町衛生班連合会、一戸町地域婦人団体協議会、一戸町グランドゴルフ協会などの団体や一般参加者を含め約180名もの参加がありました。  縄文公園やつりはしの下のほかにも町道の清掃も行い、広い範囲でゴミ拾いや枯れ草集めなどを行って頂きました。清掃後は、ボランティア御所野発掘友の会の手づくり料理を参加者全員で食べながら楽しい一時を過ごしました。
 参加された皆さん、本当にお疲れ様でした☆綺麗になった縄文公園へぜひお越しください!!

「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
西法寺コスモス会の皆様 岩舘婦人会の皆様
「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
岩舘地区公民館の皆様 国際交流協会の皆様
「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
自然と歴史の会の皆様 御所野遺跡を支える会の皆様
「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
御所野発掘友の会の皆様 一戸町衛生班連合会の皆様
「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
一戸町グランドゴルフ協会の皆様 一戸町地域婦人団体協議会の皆様
「春のクリーンデー」開催 「春のクリーンデー」開催
本日のメニューです*^^* おいしそう☆ 美味しい昼食を食べながらお互いの労をねぎらいました

第3回縄文講座「御所野遺跡を知ろう!」

  • 2013/02/02

2月2日に当館館長による縄文講座を開催しました。

3回目となる今回のテーマは「御所野ムラの土屋根住居」で、30名近くの人々が訪れました。
御所野遺跡の一番の特徴は、竪穴住居が土屋根だったことを証明し、その通りに復元していることです。

竪穴住居は茅葺き屋根のように思われていますが、住居跡の調査の結果から土屋根であったことが分かっています。 御所野だけでなく、縄文時代から古代まで、土屋根住居が主流だったようです。
例として挙げられた6世紀の関東の遺跡では、住居の屋根は茅の上に土をかぶ せ、その上にさらに茅で葺いていたことが分かりました。

また、古代には土間ばかりではなく板葺きの床があったことも知られています。当時の住居について理 解していただく良い機会になったと思います。

土屋根住居について説明をしている高田館長 縄文時代の住居について学ぶ参加者の皆さん

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