御所野縄文公園

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最新情報

第5回 縄文の自然を歩いてみよう 開催

  • 2013/09/26

 9月8日に5回目の「縄文の自然を歩いてみよう」が開催されました。二百十日を過ぎ、御所野縄文公園では実りのシーズンを迎えます。リスの大好物クルミの実や縄文人たちも食べていたトチの実がパツン、パツンと落ち始め、小鳥たち待望のガマズミが実をつけ始めたりと縄文里山は豊富な自然の幸がたっぷり。これからはアケビの実や種々のキノコ、熟したクリの実もお目見えします。

トチの実 オニグルミ
 丸くつややかなトチの実。これがトチ餅になります。 しっかり身の詰まったオニグルミ
ハシバミの実 ツノハシバミの未熟果
ハシバミの実。ヘーゼルナッツの仲間です。 ツノハシバミ。実を炒って食べると美味だそうです。
web用 ガマズミ ヤマボウシの実
小鳥さん垂涎の的、ガマズミです。 こちらも小鳥さんの好物、ヤマボウシ。甘いです。
クリの未熟果 若い栗の実
イガの中からこんにちわ。クリです。 若いクリの実。薄緑の色合いが綺麗です。

限定メニュー「クテ打組みひも」を開催しました

  • 2013/09/20

*主催:クテ打組紐技法研究会
*共催:御所野縄文博物館
*開催内容:9月14日 指導者養成を目的とした事前講習会 
      9月15日 一般の方への講習会
*この講習会は日本芸術文化振興会伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承活動助成事業の一環です。

シンボルマーク 芸術文化振興基金助成事業


9月の特別メニュー「クテ打組紐」の報告です。
今年もクテ打組紐技法研究会から、小村眞理先生と川辺千佳代先生を講師にお招きしての体験でした。
「クテ打組紐」は世界各地に古くから伝わる紐の組み方のひとつ。
ループにした紐を指や手にかけ、移動することで紐を組んでいく方法です。

 クテうち クテうち3
先生方が太い紐を使って基本の操作を実演。まずは指だけを使う「指操作」の方法から。聞いているだけだととても難しそうです・・・。 みなさん実際に挑戦。はじめは毛糸で練習。だんだんできてきたら木綿の糸でミサンガ作り。


今では何かを作っても、合わせたい紐は手芸屋さんに行って選んで買うというのが
普通ですが、昔の人は紐は作るものだったのですね。
そのもとになる糸も人が手で 紡いだもので、手で染めたもので・・・
さかのぼっていくと、紐ひとつにしても とてもたくさんの時間と手間がかけられていたのですね。
今回は基本の組み方を習った後に、ミサンガを作って完成させてみました。
紐のかけ方、糸の移動の仕方によって何通りもの模様の可能性があります。
頭ではわかっていても、指が思うように動いてくれない、という方も
午後になったら組めるようになっていましたね。
脳の普段使わない部分を使って、柔らかくする感覚もあります。

クテ打ち2 クテうち4
組んでいった紐が二手に分かれる「開」という操作、分かれずに全てがくっつく「閉」という操作を組み合わせて作ります。 先生方が制作された紐を見せていただき、様々な太さ、色、模様にみなさん驚いています。



クテ打組紐は博物館の手づくり体験、「いつでもメニュー」の「ストラップづくり~小指組みひもコース~」で体験していただくことができます。
ぜひ挑戦ください!

いちのへいいものいいくらし展 開催!

  • 2013/09/06

「いちのへいいものいいくらし展」が9月7日(土)・8日(日)に開催されます。

 鳥越竹細工や組子紋様細工などの工芸品や特産品が展示販売されます。
 当館からは、世界遺産についてのパネル展示や組ひもの体験を行います。
 会場:更上閣(八戸市大字本徒士町5-4 tel.017-22-2260)

 詳しくはこちらのチラシをご覧ください☆

一戸南小学校の先生が体験学習を行いました

  • 2013/08/29

 御所野愛護少年団が活動している一戸町立一戸南小学校の先生方が、今後の授業へ活用するためボランティアガイドの指導のもと体験活動を行いました。火おこし体験から始まり、竹で箸作り、びゅんびゅんゴマやオオイタドリの笛吹き体験のあと、自分たちが起こした火を使って縄文土器で煮炊きをし、全員で肉汁をおいしくいただきました。
 今後、児童の皆さんとともに、より御所野遺跡を活用し体験活動を楽しんでいただけることと思います。

 火おこし体験①  火おこし体験②
 火おこし体験中・・・頑張って摩擦開始。  火がついたよ~パチパチパチ♪
 竹箸作り①  竹箸作り②
 竹箸作り中・・・長い竹を切ります。  スパ~ンと割ります。
 びゅんびゅんゴマ体験  肉汁完成♪
 びゅんびゅんゴマ体験中・・・なつかしい?! 縄文土器で肉汁を作りました。おいしそう~*^0^*

第4回 縄文の自然を歩いてみよう 開催

  • 2013/08/25

 4回目の「縄文の自然を歩いてみよう」が開催されました。
 今回、なかなか見ることのないようなナラの花やきれいなヤマジノホトトギスなどのほか、たくさんのキノコたちが見られました。御所野にはキノコが多く生えていますが、毒があって食べられない種類がとても多いです。くれぐれもキノコにはご注意ください。

 ホコリタケの一種 ホウキタケ 
 ホコリタケ。決してゴルフボールではありません。  ホウキタケ。美味だそうですが、見た目が……。
 クマイザサ  トチの実
 クマイザサ。九枚の葉があるから“九枚笹”。       たわわに実ったトチの実。
 ヤマジノホトトギス  ナラの花
 ヤマジノホトトギス。可憐にゆかしく咲いています。 さわったら気持ちよさそう。ホワホワしたナラの花。

御所野遺跡の論文を掲載した資料を英文化しました!!

  • 2013/08/16

御所野遺跡について書かれた論文の資料を一部英文化しました。ぜひ、ご一読を☆☆

こちらをクリックしてくてください → About  Goshono  Site へGO!

夏休み子ども体験 開催しました

  • 2013/08/10

7月28日(日)、30日(火)、8月2日(金)、4日(日)の4日間、御所野縄文公園とその周辺で夏休み子ども体験「御所野で遊ぼう!」が開催されました。

第1日目は一戸町楢山で化石拾いを敢行しました。あいにくの天候でしたが、参加者の皆さんはハンマーを片手にアツガキの化石や巻貝の化石に目を輝かせていました。

巻貝(バイ貝)の化石
この辺りで巻貝の化石が見つかるのは珍しいとのこと

第2日目は御所野縄文公園で昆虫探検隊を実施しました。御所野縄文公園はセミの生育に適した環境で、セミの抜け殻がたくさん見られます。 またモミジやクリといったカブトムシやクワガタムシの好きな木が植わっており、カブトムシやミヤマクワガタ、中には公園に落ちているカラスの羽やキジの羽を拾っている子もいました。

アブラゼミの抜け殻 ミヤマクワガタ
葉っぱの裏からこんにちは ミヤマクワガタ! かっこいい~

第3日目は手づくり体験として「木でつくるフクロウ」「竹で作るカタツムリ」の2種類を実施しました。
「木でつくるフクロウ」は木目のきれいなイチイの材を使ってフクロウを作りました。マーカーで目を書き入れ、表面をやすりで磨き、目とクチバシをボンドで接着して仕上げました。

マーカーで目を描きます
イチイは木目がち密で木工にはピッタリです フクロウの表情は目の配置で決まります
やすりで面取りします DSC_0065
 面取りしてなめらかに仕上げます 最後に部品をボンドで接着して棒を付けて完成です

「竹で作るカタツムリ」 は竹から胴体、殻、目を切り出し、やすりでなめらかに面取りした後、カタツムリの形に組み立てていきます。

やすりをかけます
小さい子でもパワフルにノコギリを挽きます 丁寧にやすりをかけて……
草むらに這う青竹のカタツムリ
あともう一息! できあがり! 草むらの青に竹の青が映えます

第4日目は「縄文時代の道具を使ってみよう!」と題して、石おので木を伐採し、火起こしで火を起こして、土器で煮炊きするという縄文ライフ体験を実施しました。
石おのでニガキ(2階ミュージアムショップで販売しているストラップの材料になっているあの木です)を伐採した後、いい匂いのするクロモジの枝で楊枝を作りました。まいぎり式発火具で起こした火を薪に移し、土器で湯を沸かし、しだみ(どんぐり)団子とトチ団子を茹でて、クロモジの楊枝でいただきました。

石おので伐採 土器でお湯を沸かします
石だと思って侮るなかれ、見事に伐採できるんです 一生懸命起こした火でお湯を沸かします
沸騰中…… 茶色がどんぐり団子、白がトチ団子
グツグツと煮立ってきました しだみ団子とトチ団子。茹でていただきました。

「御所野弁当」が1種類追加になりました!

  • 2013/08/01

ご好評をいただいております「御所野弁当」が5種類になりました。

今回は、一戸産そばを中心としたお弁当が追加になりました。
暑い時期においしい一戸産そばはいかがですか^^


御所野弁当2 ←※画像をクリックすると拡大されます。

個人・団体で見学される際は、ぜひご利用ください!!

平成25年度限定メニュー「生葉でつくる藍染めハンカチ」を開催しました!

  • 2013/07/23

7月23日(日)に博物館内体験工房にて「生葉でつくる藍染めハンカチ」を開催しました。
定員の10名は予約受付開始からすぐに定員に達し、
講師にお招きしたのは奥中山の「藍をはぐくむつどい」の上田先生です。

上田先生 藍
まずは収穫した藍の葉をむしります。 博物館内の畑で栽培している藍。
収穫の5日ほど前。

上田先生のお話しによると、この辺でも二戸市の金田一や福岡で江戸時代には藍染めが行われていたそうです。
藍染めというと藍甕の中で発酵させた藍を使うのが一般的と思われますが、摘みたての藍でもきれいに染められます。

ミキサーにかけた藍 絞り検討
葉と水をミキサーにかけ、網を通して漉します。
青汁みたいです。
次はハンカチの絞りの準備です。
藍をはぐくむつどいの方々のお洋服を参考に・・・
DSC_0069 藍につける
折ったり・・・はさんだり・・・
ぐるぐる巻いたり・・・
ハンカチを水につけたら液の中に沈めます。
洗濯ばさみのおばけ 広げた
3分つけたら取り出して空気にさらします。
取り出したばかりは緑に染まっていても空気にさらすと
だんだんに藍色に変化していきます。
たくさん挟んだけど外れないように広げて広げて・・・・
広げてみると・・・想像以上によかった!!

 

完成
みなさん完成しました!!とてもきれいな藍色です!
緑の中でみるといっそうきれいですね~\(“)/

液から取り上げて空気にさらすと色が変化していくのが藍染めの一番楽しいところでしょうか。
生葉でもこんなにきれいに染まるのにはみなさん驚きのようでした。
同じハンカチを使っているのに、絞り方でそれぞれ全く違うハンカチに出来上がりました。

これからもさまざまな体験を定期的に行っていきます。
みなさんふるってご参加ください!!

第二回目の古文書講座

  • 2013/07/14

 7月14日、第二回目の古文書講座が開講し、20名が受講しました。
 今回の講座では、江戸時代に巡検使(将軍代替わりのたびに各地に派遣された査察官)が一戸に宿泊する際、事前に通達された文書が取り上げられました。この巡検使が盛岡藩領を訪れたのは確認できるだけで天明八年と天保九年の2回で、今回は天明八年の巡検使に関わる資料を読みました。
 幕府の役人がたびたび泊まった一戸の町。どんな町だったのでしょうか。

第二回古文書講座

「天明」「肝入」…歴史の授業では味わえない生の歴史です

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