御所野縄文公園

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最新情報

平成25年度限定メニュー「生葉でつくる藍染めハンカチ」を開催しました!

  • 2013/07/23

7月23日(日)に博物館内体験工房にて「生葉でつくる藍染めハンカチ」を開催しました。
定員の10名は予約受付開始からすぐに定員に達し、
講師にお招きしたのは奥中山の「藍をはぐくむつどい」の上田先生です。

上田先生 藍
まずは収穫した藍の葉をむしります。 博物館内の畑で栽培している藍。
収穫の5日ほど前。

上田先生のお話しによると、この辺でも二戸市の金田一や福岡で江戸時代には藍染めが行われていたそうです。
藍染めというと藍甕の中で発酵させた藍を使うのが一般的と思われますが、摘みたての藍でもきれいに染められます。

ミキサーにかけた藍 絞り検討
葉と水をミキサーにかけ、網を通して漉します。
青汁みたいです。
次はハンカチの絞りの準備です。
藍をはぐくむつどいの方々のお洋服を参考に・・・
DSC_0069 藍につける
折ったり・・・はさんだり・・・
ぐるぐる巻いたり・・・
ハンカチを水につけたら液の中に沈めます。
洗濯ばさみのおばけ 広げた
3分つけたら取り出して空気にさらします。
取り出したばかりは緑に染まっていても空気にさらすと
だんだんに藍色に変化していきます。
たくさん挟んだけど外れないように広げて広げて・・・・
広げてみると・・・想像以上によかった!!

 

完成
みなさん完成しました!!とてもきれいな藍色です!
緑の中でみるといっそうきれいですね~\(“)/

液から取り上げて空気にさらすと色が変化していくのが藍染めの一番楽しいところでしょうか。
生葉でもこんなにきれいに染まるのにはみなさん驚きのようでした。
同じハンカチを使っているのに、絞り方でそれぞれ全く違うハンカチに出来上がりました。

これからもさまざまな体験を定期的に行っていきます。
みなさんふるってご参加ください!!

第二回目の古文書講座

  • 2013/07/14

 7月14日、第二回目の古文書講座が開講し、20名が受講しました。
 今回の講座では、江戸時代に巡検使(将軍代替わりのたびに各地に派遣された査察官)が一戸に宿泊する際、事前に通達された文書が取り上げられました。この巡検使が盛岡藩領を訪れたのは確認できるだけで天明八年と天保九年の2回で、今回は天明八年の巡検使に関わる資料を読みました。
 幕府の役人がたびたび泊まった一戸の町。どんな町だったのでしょうか。

第二回古文書講座

「天明」「肝入」…歴史の授業では味わえない生の歴史です

限定メニュー「コハクでつくるアクセサリー」

  • 2013/07/09

 6月16日「コハクでつくるアクセサリー」が博物館体験工房で行われ、7名の方が参加されました。
 
使ったコハクは久慈産とバルト産のもの。久慈産は杉科の樹液でつくられており、濃い飴色をしています。
バルト産コハクは松科の樹液で金色ともいえる黄色をしています。バルト産コハクは限りがあるとても希少な材料です。

今回はこの2種類から好きな方をえらんでいただき、ネックレスやストラップを作っていただきました。
 
2種類とも四角い状態から紙やすりで楕円や菱形などに形をつくり、研ぎ、最後は水で研ぎ磨き上げていきます。コハクはとても硬いため、みなさん研ぐのに苦戦しているようでしたが、水研ぎし、つやがあがると歓声が!紐を通し、約2時間ほどでみなさん完成しました。

3種類のサンドペーパーで研ぐ 粗いサンドペーパーで研いでいるところ

3種類のサンドペーパーで順々に研ぎます。
グレーのものは水で研ぐ時のもの。

粗いサンドペーパーで形を作ります。
根気がいります。
完成 完成
バルト産のネックレスが完成~! わ・・・きれいなあめ色ですね!!

館長講演会 開催しました

  • 2013/07/04

 当館の高田和徳館長による講演会が「縄文遺跡の世界遺産登録について」と題して開催されました。講演会は二戸地区文化財調査委員連絡協議会の研修会と同時に開催され、関係者のほか一般のお客様も多く来場しました。
 高田館長は、縄文文化は「日本の基層文化」「平泉文化の基礎」であることを説明し、縄文遺跡群が世界遺産に登録されることは、遺跡だけでなく現代まで受け継がれてきた文化そのものが世界に認められる、という大きな意義があると解説しました。

 縄文遺跡群の世界遺産登録への運動が、縄文文化を見つめなおし、さらに現代の文化を見つめなおすきっかけになればと思っています。

館長講演会
「縄文文化とはどういう文化か?」解説する館長

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